D.C.ⅡS.S. 第11話
第11話「枯色の島」
―――ストーリー―――
・布団から起き身体が消えていないか確認する、義之
・テレビでは枯れない桜が枯れたニュースが流れていた
・音姉は生徒会の用事でもう出かけていた
・由夢の話をボーとして聞いていなかった義之
・並木道の桜も少しずつ枯れ始めていた
・学校では渉たちといつも通り世間話をする
・杏の枯れない桜に願った「記憶力がすごくなる」魔法が少しずつ弱まっていた
・廊下で音姉とまゆき先輩に会うが、まゆき先輩は義之のことを忘れていた
・忘れ去れていくことに自覚する義之
・昼、渉に学食へ誘われたが、そこに由夢が一緒に食べようと教室にくる
・屋上でカップルたちがいる中で由夢と昼食をする
・由夢、料理を作ってあげると話しでうっかり口がすべる
・由夢が口を滑らしたことをそんなことないかと流す義之
・誰もいない家の中を見渡し、楽しかったころを思い出し寂しくなる義之
・義之の返事がなく心配して部屋に入ってくる由夢
・義之、昇降口でななかと会うが義之を一瞬忘れていた
・教室につきクラスメイトたちは忘れていたが渉、小恋、杉並は覚えていた
・渉たちが覚えていてくれたことに感謝する義之
・図書室では音姉が義之の消えない方法を探していた、そこへ由夢と偶然会う
・夕食を一緒に食べようと誘うが断る音姉
・由夢が義之が消えてしまうことに気がついていることに気づく音姉
・誰もいない教室で夕日を見つめていた義之
・そこへ委員長が話しかけてくるが義之のことを忘れていた
・商店街で杏と茜に会うが、義之のことをナンパしてきたと勘違いする
・杏たちに忘れられ悲しんでいる中、夕食の買い物帰りの由夢と出くわす
・由夢と鍋をしながら一緒にいて後悔しないか問う義之
・由夢はこれからもいつも通りで後悔しないと答える
・並木道の桜は枯れてしまい、学校では渉、小恋、杉並にも忘れ去れていた
・友達にも忘れ去れ学校を去る義之
次回「記憶の淵」
挿入歌「静かなる決意」
歌「yozurino」
親しい友人までも忘れ去られ、存在も残りわずか。どうすることもできず、このまま何もしないで消えてしまうのか?物語りも佳境です。
―――ストーリー―――
・布団から起き身体が消えていないか確認する、義之
・テレビでは枯れない桜が枯れたニュースが流れていた
・音姉は生徒会の用事でもう出かけていた
・由夢の話をボーとして聞いていなかった義之
・並木道の桜も少しずつ枯れ始めていた
・学校では渉たちといつも通り世間話をする
・杏の枯れない桜に願った「記憶力がすごくなる」魔法が少しずつ弱まっていた
・廊下で音姉とまゆき先輩に会うが、まゆき先輩は義之のことを忘れていた
・忘れ去れていくことに自覚する義之
・昼、渉に学食へ誘われたが、そこに由夢が一緒に食べようと教室にくる
・屋上でカップルたちがいる中で由夢と昼食をする
・由夢、料理を作ってあげると話しでうっかり口がすべる
・由夢が口を滑らしたことをそんなことないかと流す義之
・誰もいない家の中を見渡し、楽しかったころを思い出し寂しくなる義之
・義之の返事がなく心配して部屋に入ってくる由夢
・義之、昇降口でななかと会うが義之を一瞬忘れていた
・教室につきクラスメイトたちは忘れていたが渉、小恋、杉並は覚えていた
・渉たちが覚えていてくれたことに感謝する義之
・図書室では音姉が義之の消えない方法を探していた、そこへ由夢と偶然会う
・夕食を一緒に食べようと誘うが断る音姉
・由夢が義之が消えてしまうことに気がついていることに気づく音姉
・誰もいない教室で夕日を見つめていた義之
・そこへ委員長が話しかけてくるが義之のことを忘れていた
・商店街で杏と茜に会うが、義之のことをナンパしてきたと勘違いする
・杏たちに忘れられ悲しんでいる中、夕食の買い物帰りの由夢と出くわす
・由夢と鍋をしながら一緒にいて後悔しないか問う義之
・由夢はこれからもいつも通りで後悔しないと答える
・並木道の桜は枯れてしまい、学校では渉、小恋、杉並にも忘れ去れていた
・友達にも忘れ去れ学校を去る義之
次回「記憶の淵」
挿入歌「静かなる決意」
歌「yozurino」
親しい友人までも忘れ去られ、存在も残りわずか。どうすることもできず、このまま何もしないで消えてしまうのか?物語りも佳境です。